ダイドックオーシャンカヤックス&アドベンチャー について

チーフインストラクター 原 康司(はら こうじ)

1972年山口県出身。
92年アメリカ大陸自転車横断を皮切りに、94年アマゾン河単独下降4,000kmなどを行う。

インドネシア・トギアン諸島にて3年に渡り真珠養殖業に従事しシーカヤックで周辺の海洋民族との交流を持つ。96年からアラスカ遠征を繰り返し、ユーコン河カヤック単独下降3,000km、北極圏自転車横断1500km、北極圏ノアタック河、コブック河単独下降。九州カヤック一周1200km、瀬戸内海をカヤック縦断500km(山口県大津島~兵庫県淡路島)。2003年にはアラスカ・ベーリング海沿岸1700km単独航海に成功。瀬戸内横断隊連続参加隊員。2014年japan to korea expeditionアメリカ人青年マイケルリード氏とともに福岡~韓国釜山まで250kmを史上初無伴走船でのシーカヤック単独横断に成功。国際漂着ゴミ問題の解決に向けたキャンペーンを行う。

「2019年国立科学博物館「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」丸木舟の漕ぎ手キャプテン。5人のクルーともに台湾~与那国島225㎞を漕ぎ切り、日本列島に渡った人類のルーツに迫った。

2代目瀬戸内横断隊隊長。

DAIDUK OCEAN KAYAKS& ADVENTURE主宰。

レスキュー3・SRT-1  日本赤十字社救急法救急員 日本赤十字社水上安全法Ⅰ・Ⅱ救助員 自然体験活動CONEリーダー

宮﨑 孝志

1991年埼玉県出身

見聞を広めるために2013年からメキシコ、バリ島、タイ、ハワイ島などをめぐる旅をする。

2019年に山口県を訪れたときにダイドック代表と出会ったことと、平生町周辺の海の景色に魅了されたことがきっかけとなり平生町に移住。

移住後は、ダイドック冒険学校のスタッフの仕事に開始し、その活動をとおしてシーカヤックに乗り始める。

また、2019年5月からの3年間は、平生町地域おこし協力隊としてオリーブの特産品化に向けた業務にも携わる。

2022年11月、第20次瀬戸内カヤック横断隊に参加。佐合島(山口県平生町)から前島(岡山県牛窓町)まで約260km

を漕ぎ瀬戸内の海が抱える問題などに触れる。